映画祭の期間中、東武ギフト店北側の蔵で「栃木と歌麿」展を開催します。
歌麿が栃木で描いたといわれている肉筆画「雪月花」三幅対の中の「品川・土蔵相模の月」を実物大の大きさにしてみました。横3m、縦1.5mもある大作です。
当日、向かい側の太田家見世蔵で上映されます「幕末太陽傳」の舞台は、江戸に隣接する品川宿の遊郭旅籠の相模屋です。「品川・土蔵相模の月」のイメージがより広がり、鑑賞に効果的かと思います。
江戸時代中期から後期にかけて活躍した人気の浮世絵師、喜多川歌麿(1753?―1806 年)が描いた幻の肉筆画「女達磨図」(現在、とちぎ蔵の街美術館所蔵)が栃木市の民家で一昨年発見されたことは、みなさんもご記憶のことかと思います。
栃木と歌麿の関係については、これまでも様々なところで取り上げられてきましたが、今回の発見でさらに一歩前進しました。現在のところ全国の市町村で、世界の歌麿ゆかりの町はわが栃木だけといえます。
歌麿の名作を前に、一緒に語り合ってみませんか。
ネットワークとちぎ 阿部 治
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